特別講義「サイバー攻撃演習」
基本情報
担当教員 | 曽根 秀昭 教授 和泉 諭 特任准教授 |
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時間割 | 6セメ集中 (2022年1~2月頃開講予定) |
授業の目的・概要及び達成目標等
サイバーセキュリティ人材不足が叫ばれる中、サイバーセキュリティの動向を理解し、攻撃に対応するために必要となる基礎知識を習得することを目標とする。 具体的にはバッファオーバーフローやクロスサイトスクリプティングなど脆弱性に関する説明を行ったうえで、演習環境にて実際に攻撃を行い理解を深める。 また、演習では攻撃者の視点で考察を行い、防御するために必要な観点を身に着ける。
授業計画
本講義は集中講義として実施する。
- サイバーセキュリティの動向
- 公開サーバに対する様々な攻撃手法 (1)
- 公開サーバに対する様々な攻撃手法 (2)
- 侵入者の攻撃者の行動 (1)
- 侵入者の攻撃者の行動 (2)
- 公開サーバをターゲットとした攻撃(演習)(1)
- 公開サーバをターゲットとした攻撃(演習)(2)
- Webアプリケーションの仕組み (1)
- Webアプリケーションの仕組み (2)
- Webアプリケーションに対する様々な攻撃手法 (1)
- Webアプリケーションに対する様々な攻撃手法 (2)
- Webアプリケーションに対する様々な攻撃手法 (演習)(1)
- Webアプリケーションに対する様々な攻撃手法 (演習)(2)
- Webアプリケーションに対する様々な攻撃手法 (演習)(3)
- 成果発表 インターネット技術の基礎
成績評価方法及び基準
出席状況及び、演習態度、成果発表により評価する。